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慶應SFC専門塾
colors
少人数ディスカッションコース
はじめに
本コースは少人数ディスカッションに参加できる方を対象にしています。なので、参加が困難な方は小論文通信添削コースも用意してあるので、そちらを参照して頂ければと思います。
コース紹介
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colorsでは、慶應SFCの小論文試験の特徴を踏まえ、表現力・発想力・論理力・文章構成力を総合的に学んでいきます。これらの4つのスキルを学ぶためにはディスカッションや添削が効果的です。
本コースでは、対面でのディスカッションを中心に、講師だけでなく、他の生徒との意見交換から多様な価値観を認識し、小論文を書く際の論拠の立て方を実践的に学びます。
以下に慶應SFC小論文の主な特徴や授業の流れ、少人数ディスカッション、添削について説明していきます。
慶應SFC小論文の主な特徴
慶應SFCの小論文では、例年数種類の膨大な資料が与えられ、資料や事実に基づいた根拠から自分の考えまでを記すことになります。資料から素早く重要な情報を読み取り、頭の中でそれらを組み合わせる力が求められます。
具体的な問題設定・構造的分析・解決法・新しいビジョンを提示させるものが多く、また自分のアイデア（商品の企画案や改善案）を構築する問題発見・問題解決力、要約力をも評価される入試です。また「図示とその図の解説」を求める年度もあります。
●主な授業の流れ
講義資料の資料輪読（予習前提）
少人数ディスカッション
講師による解説
●少人数ディスカッションについて
colorsでは少人数ディスカッション形式を採用しています。3〜5名の生徒＋講師2名によるディスカッションを通して、物事をあらゆる角度から考察する力、及び柔軟な思考力の獲得を目指します。少人数である理由はディスカッションの混乱を避けるためです。
●添削について
添削は課題として基本的に慶應SFCの過去１０年以内の過去問を解いていただきます。提出された小論文は添削をして、次のディスカッションの日に返却します。課題をこなした上で、余力があれば課題外の小論文の添削も行います。
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